プロフィール
どうも、サラリーマンのかたわらブックオフせどりを行い
月に30万円以上を売り上げているプラチナと申します。
普段は歯科技工士として会社員をしている28歳です。
2010年の9月頃からネットビジネスを行い、
本業のかたわら「せどり」をメインに活動しています。
哲学書として有名な「金持ち父さん 貧乏父さん」の本を
読んだ事をきっかけに将来的に経済的自由を達成しようと決意。
その為にせどりをおこない経済的自由を手にいれる為に日々奮闘しています。
プラチナの過去↓↓
1986年の5月に岩手県盛岡市で三人兄弟の末っ子として生まれました。
経済面では中の下くらいの平凡な家庭で生活をしていました。
しかし、小学校の時父親の仕事が上手くいかなくなり、
お金の問題等が色々あって両親が離婚。
その後、母親と三人兄弟で生活し始めます。
経済面で苦しい生活になり家庭内のケンカが絶えない時期が数年続きます。
この時、「将来のためにしっかり勉強をしていないと自分もお金の事で苦しむ事になる」と悟る。
中学校に入り、友達をたくさん作ろうと積極的に人と触れ合うようになる。
そのおかげで大人になった今も様々な中学校時代の友達と連絡が取れて相談したり遊んだり出来るんだと思います。
友達は僕の財産です。
中学生活を経て成績も並々で工業高校に進学をする。
この時、中学校時代の友達とバンド活動に勤しむ。
高校に行きながら学校帰りにスタジオ練習に通い、月3本くらいライブをしてました。
この時に、人前で話したり、自分を表現して、人に音楽や感情等を伝える楽しさと難しさを経験する。
次第にプロのバンドの方と対バンする機会に恵まれて音楽の仕事の難しさを知り、将来的に音楽の仕事をしていくか一般の仕事に就くか考えるようになる。
高校三年になって、先生に進路の事を聞かれても、音楽の道に進むか進学か就職か何も決められず家族と相談することに。
ある日、母からの紹介で歯科関係の仕事を勧められ、その資格を取得するために専門学校に通わないかと提案される。
僕も専門学校に通えばまたバンド活動ができると思い、進学を決意。
この自然の流れに身を任せた決断が、
後の悲劇を生みます。(泣)
そして専門学校を卒業して歯科の資格を取得後、大阪の歯科技工の会社に就職します。
ですが、いざ会社で働いてみたら、ゾッとしました。
毎日毎日、粉塵だらけの環境で朝から晩まで仕事をして、金額が超変動する給料をもらう日々。
(成果給や残業代がついたりつかなかったりで最高で7万円ほど額が変わります。)
「これが社会の厳しさか・・・。」
社会人生活の辛さを身をもって体験することになりました。
会社の内情を深く知っていくにつれて
僕が社会人生活に対して抱いていた理想は虚しくも音を立てて崩れていきます。
つづく↓