せどりの電車移動の際におこなうルートの決め方

せどりは、車を持っている人は自分で運転して店舗まで足を運べば良いですが、車を持っていない人は電車などの交通機関を利用して仕入れに行くと思います。




僕も大阪ではよく電車を利用して仕入れをしています。

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基本的に、電車移動のほうが荷物を長い時間持たなければいけないので非効率なのですが、その状況の中でどのようにすれば多くの商品を仕入れできるか考えていきたいと思います。



電車移動のルートの決め方

僕が、仕入れ店舗のルートを決めるときは、普段行かない店舗でセールがやっている場合は棚の在庫が潤っていることを予想して遠い店舗から仕入れしに行きます。




そうすることで、できるだけ少ない手持ちで商品を持ち歩けるからですね。




これが、自分の家から近いところで仕入れを始めてしまうと、手持ちの荷物が多くなり遠出するのが大変になってしまい、挫折してしまいます(笑)




そして、遠い店舗に仕入れに行ったあとは、自分の家の方向に戻ってくるのですが、自宅近辺の店舗でもできるだけ美味しい商品が置いてありそうな店舗を優先していきます。




出来るだけ自分の仕入れできるジャンルが充実している店舗を優先的に狙っていかないと、同じセールという環境を利用しているライバルに抜かれてしまうので少しでも早く稼げる店舗に移動するようにしましょう。




その巡回の中で商品が手持ち分を大きく上回って持ち歩けそうになくなってしまった場合は、駅のロッカーにおいておきましょう。




もし、その日は店舗を回って駅に戻ってくることが出来なくてもロッカーは数日預けられるところもあります。
(保管期限がどれくらい有効かは実際に駅員さんに聞いてみてください。あまりに長い間、保管しておくとロッカーの管理会社のところまで預けられることになります。)




あくまで、ロッカーは手持ちの荷物を一時的に置いておく手段となります。
意外と便利ですよ(^^)




車などで移動していると、毎月のガソリン代や維持費、車検代や駐車場代など馬鹿にならないお金がかかってきます。
そのため、不便ではあるかもしれませんが効率的には電車であってもコスパは悪くないと思っています。




電車移動の人は、金銭的な部分でメリットがあるのでぜひ仕入れを頑張っていきましょう。

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