せどりの評価率を上げるためにできること

せどりをするうえで、店舗の評価をお客さんからもらうことは売り上げを上げることに直結します。
今回はせどりの評価率を上げるために、効果的な方法について解説していきます。

評価をもらうために有効な方法

評価をもらうために、あらかじめ戦略的に仕入れをおこなっていくというのは前回お話しした通りです。




今回は、評価をもらうために出品者側が販売時にできることをお伝えしたいと思います。




当然、お客さんから評価をもらうわけですから、良い評価をもらえたほうが次につながりますよね。

a0001_009309

そのために、良い評価をもらいやすい商品を販売するのはもちろんこと、適正価格での販売や商品説明をしっかりすることが重要です。




さらには、購入者あてにアフターフォローメールなどを送るのも有効です。
例文だとこのようなメールですね。



○様
この度は、当店をご利用下さいまして、ありがとうございます。
商品はAmazon配送センターより、○○に発送いたしました。
到着までしばらくお待ち下さいませ。Amazonの示す配送予定日は、○○となっています。
下記は、お買い上げいただきました ○○の領収書でございます。
ご確認くださいませ。
ご不明な点などございましたら、本メールにご返信ください。原則24時間以内に担当よりご返答させていただきます。
また、到着商品に何か問題があった場合、お手数おかけして恐縮ですが、
ご連絡くださいますようお願いいたします。
当店でお買い上げいただきまして、誠にありがとうございます。





こういうメールを送るだけで、しっかりしている店舗だという印象を持ってもらうことが出来ます。




僕の場合は、システムせどり研究所のアフターフォローメールサービスを利用しているので2,3分で10人以上のお客さんにメールを送れるようにしています。




そして、このメールを送って2日が経ったら、さらに評価の催促のメールを送るようにします。




この時に、注意したいのは評価が3以下の場合は評価をしないでほしいということを暗に示すことが大切です。
Amazonの特性上、4以上でないと悪評に取られてしまうからです。




3以下は、購入しようとする普通の出品者もしくは対応の良くない出品者というイメージを持たれかねませんので。




もし、これらの作業を手動で行う場合は、せどりをやり始めた初期の段階で行うようにしたほうが良いでしょうね。




出品数や販売数も増えてきてそれらをすべて手作業で行うとなると、結構時間がとられますから。




資金が無い始めのうちは、手作業でもメールを送って慣れてきたら、システムせどり研究所などフォローメールを送れるシステムを利用して自動化することをおすすめします。

記事 拡散

↓関連記事↓

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ