楽器せどりは稼げる?実際に販売した機材についてご紹介。

せどりは、商品の転売です。
そのため、商品はメディア商品だけに限らず利ザヤが生まれるのであれば楽器であってもできるわけですね。




僕も以前趣味で使っていた楽器を販売した事がありますが、ちゃんと売ることが出来ました。
今回は、僕が楽器を販売した話をご紹介します。

Amazonでは楽器も販売できる?

Amazonでは楽器も販売することが出来ます。




僕が販売したものは、自宅レコーディングなど個人的な趣味で使っていたマイクですね。




マイクの種類は、定番の商品で【SHURE SM58】というものを販売していました。

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ランキングもAmashowの平均ランキング500位前後なので、出品してから1日2日で即売れという感じです。




楽器の仕入れ基準は?

楽器を販売する場合は、商品数も少ないのでAmashowの平均ランキングで5000位以内で買わないと転売するには難しそうです。

あと、僕が持っていた楽器機材としては、MTRという自分で音楽を録音するための機械も持っていました。

こういうものです。

KORG D3200

ただし、これはAmazonで販売するのが難しかったですね。




理由は、専門性が非常に高い商品のため平均ランキングもかなり低く、売れるまでに非常に時間がかかると思ったからです。
そのため、ヤフオクでの販売を試みました。




Amazonではなく、ヤフオク。




その狙いは的中して、結果的に4万円5000円ほどで落札してもらうことが出来ました。(^^)




このMTRを購入したときは、せどりとか考えず趣味のアイテムとして10万円で購入してたんですね。




金額的には、損をしていますが趣味として十分に楽しんだので、結果として代金分以上の元は取れたと思います。(笑)




楽器に関しては、専門的すぎると販売が難しくなりますね。




また、値段が高額になってしまうとそれも売れにくい要因の一つになる気がします。




狙うなら、ギターなどの楽器そのものではなく消耗品に近い楽器やよく使われている商品を売るほうが利益を出しやすいのではないかと思います。




今回でいう、マイクやギターエフェクターなど1万円代で手に入る商品ですね。




趣味として使っていましたがだんだん時が経つにつれて、使わなくなっていったのでそのまま所有し続けて、価値が無くなっていくよりは売ってお金に換えたほうが効率的ですよね。




せどりを覚えると、今まで不要品だったものがお金に代わるので、非常に面白いビジネスだと思います。
もし、楽器などを持っている場合は頭の片隅に置いておくと、せどりに応用できるかもしれないですね。

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