SKUの意味と効率的な活用方法について。

Amazonでせどりをしている人にとっては、おなじみの言葉であるSKU。




しかし、やり始めた方にはどうやって活用すればよいのかわからないという方も多いと思います。




そこで今日は、SKUの意味とせどりをするうえでの効果的な活用方法について解説していきたいと思います。

SKUとは?

まず、SKUとはいったいなんなのか?




SKUとは、自分の扱っている商品の管理単位(管理番号)です。




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数点しか商品を扱っていない店舗であれば、それほどSKUについて考える必要はありませんが、これが10点20点と管理する商品数が増えてくるにつれて、どういう商品か?または、いつ仕入れた商品か?などが分かりにくくなっていきます。




そのため100点以上になったら必ずSKUを整理して、管理の手間を減らすようにしたいものです。




作業の効率を良くしようと思った場合に、このSKUをどのように活用すればよいのか?

SKUの活用方法について

これは、個人個人で考え方に違いがあるかと思いますが、僕の場合は出品した日の日付とその日の登録した番号を順番に打ち込んでいきます。
『日付(2014,04,25)+商品の順番(001,002等)』という感じですね。




特に丁寧にしたいときは、ブックオフのレシートの上から順番に商品を登録していき、調べやすくすることも可能です。




商品が売れたときに、SKUのデータを見ればいつ仕入れに行った商品か一目でわかりますし、順番通りに並んでいればレシートを見たときにどのあたりに書いてあるかがわかると思います。




また、SKUはどんな数字でも打っていいという柔軟性があるので商品の原価なども書いておくと、売れたときにどれだけ利益が生まれたのかを一目で理解できるようになります。




なので、SKUは設定するだけで手間を減らせるというメリットを得ることが出来ます。
やらないのはもったいないですよね。




ただ出品代行サービスなどを利用すると、外注サービスはシステムを利用ながら出品をしていることが多いのでSKUをいじることが難しいことも多いです。




自分でFBAや自己出品をする場合には、こういった自分で管理しやすいSKUを記載することをおすすめします。

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