せどりで利益が出る商品を判断するためのAmashowの使い方。

せどりは、仕入れをすることが大事ですが、その時に分析を誤ると思ったように利益が出ないことにつながります。
そこで、商品分析に大いに役立つのが「Amashow」という分析サイトです。
今回は、そのAmashowの使い方について解説していきます。




まずは、Amashowのサイトに入っていきましょう。

Amashow

Amashowのトップ画面にあるこの部分に商品名、もしくはASIN(amazon内で扱われている特有の識別番号)などの商品の品番を記入します。




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今回は、ワンピースのゲームで見ていきたいと思います。




まず、期間ごとにグラフの推移を見ていきましょう。
この項目をクリックすると、選択した期間の商品データがグラフになって表示されます。

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見ておきたいのがこちらのグラフ。

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出品者数と平均ランキングですね。
出品者数は、これまでにどれだけ出品者が増えているのかが確認できます。




緑が新品の出品者数で、オレンジが中古出品者数です。




出品者数が多いということは、それだけライバルが多いということですから自分が出品した場合に、なかなか売れないという可能性が出てきます。




理想としては、7点までの出品者数であれば、自分が出品しても早い段階で売ることが可能だと思います。




それ以上の在庫数だった場合は、回転率がものを言います。




たとえば、DVDの場合に関しては10個以上ある場合は平均ランキング1万~2万位以内の商品でなければ仕入れないなど機転を利かせる必要があるということですね。




僕の場合は、平均ランキングが仕入れ基準を満たしていればいずれ売れると思っているので(笑)在庫数重視ではなく平均ランキング重視でほとんど仕入れています。(^^)




在庫数に関しては、たとえば2つあるうちのどちらの商品を仕入れるか迷った時に、同じくらいのランキングの場合に目安にするという感じですね。




また、平均ランキングに関してはすぐに3か月だけでなく6か月、1年間と出来るだけ長い期間で見ることで長期的に見てどれくらい売れやすいかがわかってきます。
さらに、画面の下部を見ると、これまでに出品者数や最低相場が変化してきたのかが分かりやすく表示されています。




これを見て、今後どのように値下がりの傾向にあるのか?を分析することが出来ます。

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Amashowは分析ツールとしては、非常に詳しく役に立つツールです。




気になる商品があった場合には、このデータを基に仕入れをしていきましょう。

※Amashowのサイトを使って利益が出る商品を見極める方法を
解説したYouTube動画をご紹介します。
動画はこちらから

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