ブックオフセールをしない店舗ほどせどりで稼ぎやすい?逆張り戦略
せどらーにとって、稼ぎやすい条件であるブックオフセール。
週末に行われるこのセールは、ディスク系商品が20%オフになったり、本が半額になったりとせどらーにとって稼ぎやすい条件が整っています。
ですが、セールにとらわれすぎてしまうと、本当はおいしいはずのものも見逃してしまうことになります。
今日は、セールをしない店舗にはどのような特徴があるのか?解説していきますね。
セールをする店舗としない店舗がある
ブックオフは、全国に数多く店舗を構えていますが、毎週末ブックオフに足を運んでいると気が付くことがあります。
それは、セールをする店舗としない店舗があるということ。
僕の場合は、ほとんどセールをする店舗にだけ足を向けていました。
当然、商品を安く買えるし1dayサンクスパスを使えば格安で商品を購入できるのは魅力的ですからね。
ただ、月商300万円稼ぐせどらーさんに聞いたところ、セールをしない店舗も全然仕入れできますよとのこと。
その瞬間、「えっ」ってなりました。セール無い店舗でも仕入れができるという情報を知った時は衝撃でしたね。
理屈としては、セールをよくおこなっている店舗は、せどらーがよく仕入れに出かけているから美味しい商品が残っていない。
逆にセールをしていない店舗に足を運べば、せどらーが荒らしていない商品を狙えるから珍しい商品も置いてあって、高利益を生み出せる商品を見つけやすいということ。
それを聞いた僕は、次の週からセールをしない店舗にも足を向けるようになりました。
すると、、、、
結果として、仕入れができました!
そんなに数は多くないけども、ちゃんと商品を分析すれば仕入れることが出来るわけです。
珍しい商品が置いてあるということも納得で、見たことのない商品に検索をかけると意外に利益が多く取れるものが見つかります。
他のせどらーと同じことをやっているだけでは、成果を大きくすることは難しいですね。
みんなが向かう方向とは、逆の方向に向かってみるというのも一つの手だといえます。
セール狙いで仕入れをしていた人は、ぜひセールをしない店舗でも仕入れをしてみてください。きっと新たな発見が見つかると思います(^^)