せどりで売れない理由をつぶそう。高確率で売りぬく僕の販売手法
せどりは、仕入れることが出来るけど実際に売れるまでには時間がかかる。
そんな声をよく耳にします。
確かに、大量に仕入れてきたら商品のうち2個3個は、3か月4か月経っても売れないという状況はよくあることです。
買ってきた商品自体が売れ筋商品じゃないということもよくありますしね。
せどりで商品を売って利益を得るためには、仕入れの段階からあらかじめ販売の流れをつかんでおく必要があるのです。
商品が売れない状況を解決するために、せどりの正しい販売手法について解説します。
せどりで売れない理由をつぶそう
店舗に出向いていざ仕入れ!
僕がせどりをやり始めたころは、何も考えずに利幅の大きい商品だけを仕入れていました。
でも、それじゃ売れなかったんですね。(笑)
そのため、小さな失敗を繰り返してどうしたら売れやすくなるのか?を試行錯誤してきました。
結果、どういう方法を取ったのか?紹介しますね。
まず、仕入れ対象の商品が見つかったら、その商品は
利益の出る商品なのか?
イエスなら詳細を調べていきます。ノーなら、棚に戻す。
詳細を調べるときは、何を見るのか?
その商品のAmashow年間平均ランキングが高いか?【高ければ見込みあり】と中古出品者数(新品なら新品出品者数)は多くないか?【少なければ見込みあり】とライバル出品者がFBAを使っているかどうか?【FBAが少なければ見込みあり】FBAの最安値はいくらか?【自己発送より高ければ利益を多く出せる見込みあり】ライバルのコンディションはどうか?【ライバルが悪ければ見込みあり】新品の値段は、中古の値段に食い込んでいないか?(Amazonはよく中古最安値よりも安値で新品を出してきます。中古は新品には勝てません。)【新品の値段が中古最安値より大きく上回っていれば見込みあり】
を考えて、勝負できると判断できた商品だけを仕入れるわけです。
このポイントポイントの数が多いほど販売しやすいです。
どれも重要なんですが、特に年間平均ランキングは重要視してください。
中古出品者数は基本的に7人以下が良いといわれていますが、それより多かったとしても高回転商品なら僕は仕入れます。
高回転商品なら結局は、価格を調節しながら待っていれば売れるからです。
そうして、フィルタを潜り抜けて仕入れてきた商品は限りなく販売がしやすいはずです。
あとは、これに丁寧な説明文と値ごろ感のある価格に設定して、早めに売りぬきたければ検索キーワードも設定しておけば、高確率で売りぬくことが可能になると思います。
写真を撮ることも有効だといわれています。実際の商品の画像を載せておけばお客さんが判断しやすいですからね。
当然、FBAは利用してください。少しでもほかの出品者と差別化しておいたほうが売れやすいので。
商品が売れるときというのは、あくまで確率論なんです。
でも、その確率を限界まで高めることが販売につながります。
ぜひ、今回の販売手法を参考にしてください(^^)
あと、こちらの記事も必ず参考にしてください。