セールで大量仕入れを実現するために前日に取り組むこと

ブックオフ店舗で大量に仕入れをするために有効な方法をお伝えしたいと思います。




結論から言うと、それは「前日の下見」です。




ブックオフセールでは、本当にたくさんのライバルがいます。




本のセールの場合だと、大阪では1店舗にせどらーが10人以上並ぶことも珍しくありません。




年明けの朝一の時には、40,50人以上が並んでいたこともありました。あれを見たときは、さすがに根負けしそうになりましたが(笑)




それほど多くのライバルがいる中で、どうやって仕入れをするべきなのか?




当日来て、1点1点検索していたのでは、おそらく周りのライバルに取られていってしまうでしょう。




その中でも少しでも多く仕入れをするために、やるべきことが前日の下見になります。




前日に下見をして、検索をして仕入れる商品に目星をつけておくことで当日には検索しなくてもスムーズに仕入れをすることが出来ます。




やり方としては、このブログでもお伝えしている狙い目商品を検索していき、棚の番号や位置などをメモしていきます。
自分がわかりやすいように商品の位置などを書いてめもしておけば大丈夫ですよ。




それをもとにどういう順番で当日は棚を回っていくかを考えるわけです。
時間がかからないように取らなければライバルに取られてしまったりしますからね。




また、下見に行く時間帯も少し遅めの時間帯に行くと、他のせどらーも足を運んでくることが多いので当日はどれくらいのせどらーが店舗に来るのかも検討することが出来ます。




ただし、下見をするうえでやってはいけないことがあります。

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商品の位置を変えてはいけない。

位置を変えたり、商品をどこかに隠すなどは、ほかのお客さんが見れないことにつながるのでやってはいけません。普段の仕入れの時ももちろんダメですね。

ストッカーは見ない

足元のストッカーも、基本的には見てはいけない部分です。こちらを調べてごちゃごちゃにしてしまうと、店舗側が迷惑を受けるのでこちらは見ないようにしましょう。

赤ワゴンについても一応は確認を

赤ワゴンは、店員さんに聞いてから調べるようにしましょう。
店舗によっては見てはいけない店舗などもありますので。

 

以上のことを踏まえたうえで、下見をするようにしましょう。

きっといつもよりも多くの商品を仕入れることが出来るようになると思います(^^)

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