ブックオフでの仕入れのマナーが売り上げに影響を及ぼす?
せどりをしている人の中で、仕入れ先がブックオフという人は多いと思います。
ブックオフでは中古商品が多数そろっており、せどりには定番の店舗ですよね。
ですが、最近ではせどりをする人が増えたこともあり、商品を検索したら元の位置ではない適当な場所に戻したり、足元のかごが通路の邪魔になったり、他のお客さんの商品選びの邪魔になったり、粗末に商品を扱う人も増えているようです。
いくらお客さんの立場だからといって、こういう行為をするのはお店側にとってはいい迷惑ですよね。
ビームせどりの注意点
そして、この行為に拍車をかけているのが、ビームせどりの出現です。
ビームせどりは、商品のバーコードを読み取って検索する方法ですが、棚にある商品をすべて検索することも多い手法なので、一度検索をかけられた商品は、まばらに戻されることが多いみたいです。
検索をした後は、必ず元の位置に整理して直しましょう。
近年では、ビームせどりをしている人やせどらーを良く思っていない店舗も多いようなので、マナーが悪いと出入り禁止になって仕入れ先を失うということにもつながっていきやすいです。
マナーよく仕入れをするというのは、どういうことかという商品を元に戻したり他のお客さんが自分の棚の近くにきたら、通路を譲ったり棚から離れて商品選びの邪魔にならないようにするなど店舗やお客さんを思いやる行動を心がけることですね。
仕入れしながらもお客さんや店舗にも配慮することで、お互い気持ちの良い取引をすることが出来ると思います。
思わぬ幸運が舞い込むことも
実際、僕自身もとあるブックオフのセールに足を運んだ際に、ボックスの商品が大量に売り出されていた時期があったのですが、僕側の言い値で販売させていただきます。という提案を店舗側から頂いた経験があります。
自分の言い値ということは、高額のボックス商品をかなりの格安で購入できたので利益が1点で5000円以上のものをごろごろ仕入れることが出来ました。
マナーを良くしていたのがきっかけになったかは分かりませんが、気分を害する行動をとって仕入れをしていたら、こういう話が僕に舞い込んでくることはなかっただろうなと思います。
あと、嵐の売れ筋商品を手渡しでもらったこともちらほらあります(笑)
いつ何があるかわかりませんから、店舗側にとっては迷惑にならない仕入れを心がけていきましょう(^^)
続いては、実際の仕入れのやり方について解説していきます。
CDせどりの仕入れのコツについて