ネット販売の仕方を無料解説。タダで取り組めるビジネスは?
ネットというインフラが整ってきたことで、趣味用品や服などといった日常的に欲しいものは、ネットで買うというのも当たり前の時代です。
今ではビジネスにも広く使われ、多くの人がインターネットを使って収入を得られる時代になりました。
数あるネットビジネスの中でも、一番人気があるのがネット販売だといえます。
人気の理由は、大手のヤフオクやAmazonが出品するスペースを貸し出しているので、大手の元で安心して利用できますし初めての方でも販売が難しくないというのが魅力なんですね。
アマゾンとヤフオクの違い
ネット販売には様々な手法がありますが、無料で使えるものとしてはAmazonがあげられます。
Amazonの場合は、小口出品者であれば無料で出品することができます。
お金がかかるのは販売が成約した場合にのみ、販売手数料、基本成約料、カテゴリー別成約料が売り上げの中から差し引かれます。
出品だけに限って言えば負担となるお金がかからないため、ネット販売初心者の方にもおすすめできるネットビジネスといえますね。
慣れないうちは、不用品などから出品していけばおこづかい稼ぎもできます。
もし、手数料を減らしたいと思ったら大口出品者に登録することで商品1本につき100円の基本成約料を免除することができます。
大口出品者は、月額4900円の支払いが必要になるのですが、月間50本以上販売される場合には大口登録をして基本成約料を無くしたほうが利益を生み出しやすくなりますね。
僕自身も、アマゾンを使って商品販売しています。以前はヤフオクも使っていましたが、FBA(Amazonの倉庫に自分の商品を預けて出品することで、Amazonが梱包、商品発送を行ってくれるサービス)で販売することで発送の手間などを減らすことができるからです。
ヤフーオークションの場合は、出品者になるためにプレミアム会員になる必要があり月額410円を毎月支払う必要があります。
また、商品が売れた時には落札額の5.40%の手数料がかかってきます。
手数料の面では、アマゾンよりかなり安いのですが(アマゾンの場合は15~20%くらい手数料を取られます。)もし利用しなければ毎月410円がかかるのは、少し苦しいですよね。しかも、自分で発送しなければならないので、なかなか手間がかかります。
そう考えると、無料で取り組みたいと考えた場合にはアマゾンのほうに軍配が上がるのかなと思います。
商品の出品と発送方法はこちら
(レポート内で書かれている【せどり】とは、仕入れてきた商品をネットで販売して利益を稼ぐことを呼びます)
家に在庫を置きたくなかったり、発送にいちいち手間を感じるようであれば、FBAを利用することで在庫をFBA倉庫にずっと預けることが出来ますし(保管料がかかりますが)梱包や発送の手間も自動化できますしね。
ネット販売は、やり方さえ覚えてしまえば誰でも実践することが出来ます。
いらない物を売ったそのお金で新しい商品を買いましょう(^^)