電脳せどりで儲からないのはキーワードが悪いから?解決策は
電脳せどりは儲からないと考えている人達が多いようですが、僕自身はそうは思いません。
どんな手法にせよ、稼いでいる人がいるということは、必ず解決策があるということです。
今回は、電脳せどりでもありがちな仕入れる際のキーワードの選び方について解説していきます。
電脳せどりにおいて利益を生み出すきっかけとなるのが、検索をかける際のキーワードです。
実店舗であれば、その場にある商品を眺めていけば自ずと気になる商品が出てきます。
ですが、電脳せどりにおいては自分が持っているキーワードによって見つかる商品も変わってきますし仕入れ出来る本数も変わってくるでしょう。
そのため重要視するのは、価格差があり利益を生み出しやすい商品をピンポイントで狙える力となります。
キーワードとして便利なのが、【未使用】というキーワードです。
新品という意味合いでもあるこの言葉ですが、電脳せどりにおいては吉と出る場合が多いです。
何故かというと、未使用とだけ書かれているという事はオークション経験の少ない初心者である事が推測できるからです。
その為、そういった出品者を見つけることで、狙ったキーワードの商品はもちろん出品者自体から色々な商品を仕入れることにつながってくるのです。
つまりは、1度の作業で様々な利益を手にすることが出来るテクニックであるわけです。
また、おいしいキーワードは、他にもあって【美品】というのも検索する際に使えるキーワードです。
美品だと未使用とも捉えられますし、DVDやゲームなどのジャンルで言えば高値で販売しても時期が来れば、売れる可能性が高い商品だからです。
これが、本であれば早々に値崩れを起こして相場が崩れるものですがディスク系商品は、それだけで価値が高いものなので値崩れが起きることも少ないですし、価値があれば値段を追いかけなくても売ることが出来ます。
その為、美品でディスク系商品を狙うのは意外と美味しい思いをする為に有効な戦略となります。
いかがでしたでしょうか?
キーワードは、文字を打つだけの作業ですが得られる結果に大きな違いがあり、少し考えるだけでいくらでも仕入れの道は広がります。
これらの知識を参考に、自分なりの未開拓商品を検索して利益を得られるように頑張ってみてください。
もちろん、今回ご紹介した方法も利用してみてくださいね。