ディズニーランド・シーのアナと雪の女王は乗り物?せどりの観点

先日、Yahooニュースを見ていたら、僕自身もせどりで
お世話になっているウォルトディズニーの
ディズニーランド・シーの施設拡張の記事を拝見しました。


その施設拡張の話を聞きつけた報道記者たちが2014年の春から
ロードショーされていたディズニーの話題作「アナと雪の女王」が
拡張されて出来上がるんじゃないかと噂しているようです。



日本でも大きなセンセーショナルを巻き起こした
映画だっただけに、この時期から施設拡張の
話が出ているという事は、アナ雪増加説は
間違いないような気もしますね。

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そこで、今回はアナ雪の施設増加に関してアトラクションは
どのようなものが出来るのか?考察してみました。

ディズニーランド・シーのアナと雪の女王は乗り物?

出来る可能性があるというだけで、決まったわけではありませんが
もし、アナと雪の女王のアトラクションが出来たらどのような
施設に仕上がるでしょう?


実は、アナと雪の女王のアトラクションというのはアメリカの
「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」ですでに
実施されているんです。



というのも、元々アナと雪の女王は本場アメリカですでに話題に
なったのちに日本で上映されるようになったわけです。


その為、2014年の1月頃には、すでにディズニーワールドで
アナと雪の女王をモチーフにしたアトラクションが
出来上がっていたという。



ただし、アトラクションと言っても大規模な施設が
あったり、乗り物に乗れる物ではなくて、
キャストの方がコスプレでアナとエルサに扮して、
二人と一緒に写真撮影が出来るというもの。


話だけ聞くと、面白味が無いと思うかもしれませんが
そこはアナ雪の圧倒的な人気のたまもので、
なんと3時間待ちの目玉イベントになっていたそうです。


アナ雪の人気の凄まじさが伺える話ですよね。


アナ雪をよく見ている世代は、10代までの若い世代や
子供が多いようです。


子供が見に行きたいから、お父さんお母さんに
連れていってもらうという感じでしょう。


現に僕の姪っ子もおばあちゃんに連れていってもらってましたから。


その時は、映画の途中でエルサの表情が変わったのが
怖かったそうで、途中で帰ってきたんだとか笑


まあ、2歳だったのでびっくりしたのでしょうね。



脱線しましたが、子供が良く見ている映画という事ですから
それほど激しいアトラクションにはならない気がしますね。


僕自身の考えですが乗り物であったとしても、
ホーンテッドマンション的な眺める形での乗り物になるのではないか?
と勝手に予想しています。


どんな子供でも楽しめるアトラクションであれば、
激しすぎず静かすぎずのほうが親しまれやすく
人気が出ると思うからです。


個人的には、乗り物が好きなので出来上がるとしたら
乗り物である事を期待しています。


東京ディズニーランドを製作、運営しているオリエンタルランドは
現在、日本の少子高齢化を踏まえた上での経営を考えているものと思われます。


その為、アナ雪を見る子供と連れ歩くお父さんお母さん世代に
向けた施設になるでしょうね。



出来上がるのが、2017年という事なので約3年後。
3年という時間経過に合わせて都市を重ねた子供世代のために
刺激のあるアトラクションにする可能性もあるのでしょうか。


とりあえずは、今後の展開に期待しておきましょう(^^)/

ディズニーイベントとのせどりの観点

ディズニー系の作品もせどりにとっては、
非常に稼ぎやすい商品になります。


現に週末にディズニー映画がテレビで放送される時などは
その映画のDVD、Blu-rayの売れ行きは
非常に良くなります。


amashowのグラフで見ても、一目瞭然ですね。



また、こういうイベントやニュースでのタイアップ効果もありますが
映画の公開時に関しても前作品は売れ行きが
良くなったりしますね。



例えば、シリーズものの「パイレーツオブカリビアン」なども
新作が出ると、それまでに出ていた作品DVDの
売れ行きが良くなります。


これは、新作公開の宣伝で多くの人がその作品に
興味を持つことで、その商品の売れ行きが
上がるわけです。


その為、今回のアナ雪の話題のように
アナ雪増設が確定したり、アトラクションがもし
出来上がったりすると、それで売れ行きが
良くなることが予想できるわけです。


こうした未来を予測して仕入れる事が
せどりで大きく利益を生み出す秘訣でもあります。


是非、世の中の動向を見ながら
日々の仕入れをより能率的なものにしてください(^^)/

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