電波の無い実店舗ブックオフでのせどりのやり方
電脳せどりよりも一度に大量の商品を仕入れる事が出来る実店舗せどり。
一見、行けばいつでも仕入れが出来る為、便利ではあるのですが
店舗によっては厄介な特徴を持っている店舗があります。
それが、電波の悪い店舗。
ブックオフでの仕入れは、ほぼ全員が携帯を・スマホを使って
仕入れをする事でしょう。
その時に肝心の携帯がつながらないと仕入れがままなりませんよね。
やり始めの頃は、仕入れも数を打たなければ見つかりませんから、
ビームせどりをしなければいけない状況にもなるでしょう。
それであれば、なおさら電波状況は気にしておきたいものです。
遠出して入った店舗が電波が無かったという場合もありますしね。
今回は電波の悪い店舗での仕入れのしかたについて解説していきます。
店舗ごとの電波状況は違う
店舗ごとに、それぞれ電波の状況は違います。
電波の悪い店舗の特徴で言えば、奥まった立地にある店舗や
地下にある店舗などが多いです。
僕達は携帯電話でアマゾンとかヤフオクのデータを見て
商品の良しあしを判断するので、基本的にはこの携帯電話が仕
入れの際の必須アイテムになります。
で、やっぱり携帯電話を使っている以上、
店舗での電波状況にけっこう影響されるんですね。
僕の場合はiphone を使っていてソフトバンクなので
余計と電波が入りにくかったりします。
なので店舗によっては店内ほぼ全て圏外でまだ少し
電波の入る店の入り口まで目利きした本をかごに入れて
持ってきて、iphone でチェックしたりとかしてました。
結構、大変です笑
そうなると、モチベーションが下がりますね。
別の携帯メーカーに変えたほうが良いのかな?とか思ったり。
ただ、僕が思うのは電波が悪い店舗だと
ライバルせどらーがいる確率も少ないということ。
僕が電波の悪い店舗に行った時も
僕以外のせどらーは1人か2人くらいでした。
携帯電話メーカーの種類によっても電波の入り方は違うけど、
とりあえずそこではiphone は役に立たないので、
ある程度せどらーの数は絞られます。
なので、電波状況によって別店舗に乗り換える人は
多いんだなと思います。
その分そういう店舗には
お宝が眠っている可能性は高いといえるでしょう。
出来るだけ、そういう店舗であるという事を先に
知っておくために、出かける前に店舗に電話をかけて電波状況を
聞いてみると良いですね。