DVDせどりリストを公開。音楽DVD、Blu-ray編
どうもプラチナです。
僕は、仕入れにおいてせどりリストを重要視していません。
なぜかというと、リストに書いてある商品が必ずしも
店舗に置いてあるとは限らないからです。
その為、仕入れ時においてはリストというよりも頭の中に
ある商品知識といざ棚を目の前にしたときの
イメージで狙い目商品を仕入れています。
勿論仕入れ対象となった商品は、検索をかけて
調べるようにしていますよ。
ただし、感覚的に目星をつけているため、リストに頼る
仕入れ方ではないというわけですね。
では本来、せどりに役立つリストの使い方とは一体
どういう方法なのか?
これは、リストに書いてある商品を知って、その商品の関連商品を
調べていくために役立てていきます。
リストに書いてある商品は、必ず置いてあるとは限りませんが
それに関連した商品は何から店舗に置いてある可能性は高いです。
リストにある商品をそのまま調べるのではなく、関連商品で
美味しいものが無いかを探すようにすると、思わぬ利益を
得る事が出来るようになりますよ。
では、リストの使い方が分かったところで今回は音楽ジャンルDVDで
僕が仕入れてきて美味しいと感じた商品を紹介しますね。
DVDせどりリスト、音楽DVD、Blu-ray編
僕が仕入れをする時に、必ず見ている棚が音楽DVDの棚です。
理由は、僕自身がロックバンドをやっていた事もあり、多少なりとも
音楽に詳しい事とあと、単純に利益を出しやすい商品が多いから。
音楽DVDは、楽曲だけでなく映像も見たいというコアなファンが
主に購入するので、価格も高めに設定されています。
そういった商品をセールなどで仕入れると、利益を
多く取れる機会に巡り合えるわけです。
では、その中で、僕のオススメのアーティストは
誰かというと、ラルク。
ラルク関係のDVDは、結構どれも高値で売られていますし、
HYDEが別に組んでいるバンドのVAMPSも狙い目のものが多いです。
ビジュアル系バンドの値段設定はピンキリですが、
ラルクは比較的安定しているでしょう。
あとジャンヌダルクも美味しいものがあるように感じます。
高値で回転率が良いものだとこういったメジャーアーティストである
事がほとんどであるような気がします。
コアなビジュアル系バンドは回転率が良くないものが多く
リスクヘッジにはあまり向いていないでしょう。
もし、そのジャンルに詳しいのであれば、仕入れても良いかもしれませんが、
低回転商品である場合には中古出品者数やライバルの手持ちの
在庫数を確認してから仕入れる事が大事になってくるでしょう。
低回転商品をずっと持っておく事ほどつらい事は無いので。
出来るだけ回転率を意識して仕入れるようにしましょう。
例え、今回話したラルクDVDが良いという先入観だけで
仕入れたりせずしっかり検索して勝負できると
思った商品を仕入れるようにしてください。
では、参考にしていただければと思います。