転売ブログの在り方とは?せどりの意味を考える

転売ブログは、今やたくさんのブログが存在しています。


これまでにせどりのノウハウは、たくさんの技術が
開発されてきておりその歴史は、ここ数年の業界の
発達によって日進月歩で突き進んできたものと感じています。


せどり業界のパイオニアがたくさん生まれ、その指導を
受ける数多の生徒は様々な方向性に導かれ、多くの人が
独自の技術を開発しせどりビジネスで生活を豊かに
変える事に成功する事が出来たでしょう。


現在、世に出ているツールにも便利な上に様々なものがあり、
これまでのせどりと比べると、初心者でも
非常に稼ぎやすくなった時代だといえます。



ですが、そのおかげで影となる部分も
少なからず出てきました。


それは、具体的に何かというとこれまでの目利きで
行っていたせどらーの人達がツールの登場で
食べていく事が難しくなってきたこと。


また、ツールを使うせどらーが店舗内の棚を大量に検索し
荒らしていく事で起こる店舗側からの規制。


変化を喜べる側とそれを受け入れられない側。
光と影がありますね。



今回は、その2つの視点から転売ブログの在り方
について考えていきたいと思います。

転売ブログの在り方とせどりの意味

転売、せどり系ブログもせどりビジネスの発展によって
たくさんのブログが生まれてきました。


輸入、輸出、国内転売、電脳、ジャンルごとに分かれたせどり
せどりといっても様々な手法が確立されているので、
生まれるブログも様々なものがあります。


僕的には、どれも見ごたえがあって楽しいものではありますが
出来ればマナーを一番に考える事が転売ブログとして
良いのではないかと考えています。


コンテンツを販売するために、煽りに煽ったり
ただ単に稼げるという事を謳って店舗に行って荒稼ぎ
させて読者さんを喜ばせるのは少し違うのではないかなと。


そもそも、せどりの意味とは流通業者の間に入って
商品を取り次いで、手数料を得る手法の事です。


これは、つまりその商品を欲しがっている人のために、
商品を見つけてくるということ。


流通のサポートをしているようなものですね。


本来、多くの人を喜ばせられるビジネスであるにも
関わらず、どうにも稼げるという部分にフォーカス
し過ぎているブログが多いように感じます。


僕自身も稼ぐ事にフォーカスしていますが、
それでも根底にはビジネスに取り組む際のマナーを考え
関わる人達全員がハッピーになれば良いなと考えています。

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でないと、仕入れる側も仕入れられる側も面白くないじゃないですか?


ビジネスって本来、楽しいものだと思います。
商いとは【飽きない】っていう言葉からきているそうですよ。



つまり、商いは非常に面白いものであるという事。
せどりが誰にとっても、楽しくて仕方ない
ビジネスであれば良いなと思います。


そういった考えを伝えていく事が転売ブログの在り方では
ないでしょうか?

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