ブックオフの新装開店に出かけた時の話
以前、僕の住んでいる大阪で新装開店したブックオフに行った時のお話です。
ブックオフに仕入れに行く場合に、新装開店された店舗に行くとどれくらいの仕入れができるのか?について解説していきたいと思います。
新装開店されたブックオフの仕入れやすさ
新装開店されたという事で、僕も意気揚々と足を運んだのですが仕入れできたのは4,5本だったというのは今となっては良い思い出です。笑
新装開店されたブックオフは、結論からいうと仕入れしにくいと思います。
というのも、売れ筋商品が充実していないですし開店直後はセールもしない場合がほとんどです。
そのような状況だとどうしても仕入れをするのは難しいと思います。
新装開店セールなどがやっていれば、まだ仕入れをするチャンスはあると思うのですが無ければ特にメリットはないですね。
また、新しく出来たブックオフにある在庫は、もともとブックオフが在庫で貯めていた商品がほとんどです。
他の店舗から集めてきた売れ筋でない商品を集めて、それを新装開店として在庫を陳列するという感じです。
なので、売れ筋でない商品がほとんどという感じでした。そういった余った在庫から販売していき、買取りで美味しい在庫を充実していくというのが一般的のようです。
そのため、新装開店された店舗には仕入れに行かなくても良いと思います。
ただ、商品の値付けの感覚が分かるのも新装開店の良さでもあります。
値付けがどれくらいか?でどういう店長が出店したのか?分かりますし、値付けが甘いジャンルがあれば後日在庫が貯まってきたころを見計らって仕入れに行くことで美味しい仕入れをすることが可能になると思います。
あまりに日数が経ちすぎると、美味しい値付けをしていたジャンルも適正価格に戻される可能性があるので、最初に狙い目を絞ってから頃合いを見計らって仕入れに行くという戦略がオススメかと思います。
なので、新装開店されたブックオフには仕入れに行かないで、その後の狙い目などを知るために足を運ぶほうが賢い戦略でだと思いました。
参考になれば幸いです(^^)