家電量販店の広告を見たときの話

今日は、せどりに取り組むうえで意識しておきたい考え方について。




以前、某家電量販店に出かけたときのことです。
iPhoneケースを購入しにレジに並んでいたら、ふと異質な広告が目に飛び込んできました。




写真を撮り忘れてしまいましたが、ネットで調べてみたらやっぱり同じような意見を持った人がいたのでシェアしますね。




特に目を引いたのが、左上のアプリのインストール。
これです。

yamada

iPhoneであれば、欲しいアプリの検索をかけてインストールボタンを押せば済むような。笑


欲しいアプリに迷わなければアプリ1つ2,3分で済む作業ですね。


それなのに1000円も取るとか正直考えられないですよね。


しかも、お店側は原価ゼロで1000円の利益が得られるので、おいしすぎます。
iPhoneの契約を済ました後に、「アプリをインストールしておきますか?」といった具合にオススメするのでしょうね。




携帯の契約を行って財布のひもが緩んだスマホ初心者さんからすれば、「もうちょっと支払えば、面倒な設定をしないで済む」と思うのかもしれません。




知識がないから、アプリのインストールが出来ない。
だから、お金を払うことで代行してもらう。


一見、賢い選択のようにも見えますが。。。


ネットをかじったことがある人なら、こういったサービスに申し込んだりはしないですよね。


逆に、申し込むのはパソコン操作になれていない年輩の方や子供などでしょう。




やり方がわからなければお金を払えば簡単だと思ってしまうのが人間です。
ですが、知らないばっかりにどれだけ多くのお金を取られているかは想像もつきません。


情報弱者という言葉をご存知でしょうか?
情報弱者とは、パソコンやインターネットのに疎い人や知識が無い人の事をいいます。




情報弱者は、気づかないだけであらゆる場面で支払いを行っているのです。
アプリのインストールだけでなく
Twitterアカウントの設定や、ネットビジネスでいえば利用する必要性の無いツールなど。


そして、意外と情報弱者を狙ったビジネスには人が集まっていて潤っているのです。


これは、知らないというだけで人よりも多くのお金を支払う必要がある。ということを意味しています。




ですが、これは誰にでも当てはまる現象です。


たとえば、僕は腕時計や自転車やバイクなどの知識が無いですし、スポーツについても詳しくありません。


と、なるとそういう分野においては情報弱者ということになります。




時計や自転車を買う際には、信頼できそうな人がいれば高い買い物をさせられるかもしれませんね。汗


ある意味、それは仕方ないことだといえます。


何かに特化していれば、それ以外でのジャンルで弱くなるのは当然で持てる知識にも限界があります。




ですが、気を付けなければいけないのは何かの専門分野に取り組み始めたとき。


その場合、その分野で早く成果を上げたい気持ちが強いですし、はやまって無駄金を払わされる危険性もあります。
情報弱者を狙ったビジネスというのは、意外と多いですこの業界。


なので今後もネットビジネスで稼ごうと思うのであれば、出来るだけ早い段階で情報弱者を脱出しなければいけません。




情報弱者のままでいると、


稼げないばかりでなく何をするにしても、無駄金を払わされるはめになります。


そうならないためにも正しい知識、ノウハウを取り入れるという事が大切です。
そうすることで、狙った目標を達成するために必要なものの分別が付くようになります。


僕のブログとメルマガを購読するだけでも充分に稼ぐ力というのは、身につけられます。


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これらを一通り学んで、出来るだけせどりについての知識を深めていってください。
こうした知識があることでせどりビジネスにおいて価値のあるものと無いものの物事の判別がつくようになってきます。
特に最初が肝心なので、意識して読むことをおすすめします。

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