本田圭佑の父親の職業は?強いマインドを養ったストイックな過去
今回は、ワールドカップも近いので本田圭佑さんの話を書いていきたいと思います。
まずは、簡単なプロフィールから、
1986年6月13日生まれの27歳。
大阪府摂津市出身なんだそうです。
本田さんは、小さいころにご両親が離婚して父親に引き取られたのだそう。
ですが、父親は仕事が忙しかったそうで主に育児に携わったのが祖父母だったそうです。
祖父母に育てられたことで、甘やかされて育てられたのかとも思いましたが実際はしつけが非常に厳しい祖父母だったそうです。
本田さんは、「そんなに俺のことが、嫌いなんか?」と思っていたそうですが、大人になってからその厳しさが愛情だったことを知ったそうです。
また、祖父の満さんは、本田さんに体力をつけさせるためにガンバのジュニアユースに入団してからは、毎日1時間の距離を自転車で通わせたそうです。本当は電車で通える距離だったそうですが。
1時間もの距離を自転車でこぐとなると15~20キロはある距離ですから、大変ですよね。
練習前につかれてしまいそうです(;^ω^)
きっと、こうした日ごろの積み重ねが、今ACミランで活躍している本田選手には生きているのでしょうね。
そうした厳しい環境で育ってきた本田さんですが、決して父とは仲が悪いわけではないそうです。
ACミランに移籍した本田さんを精神的に支えているのは父親の司さん。
一週間に2,3回は電話で話すそうで、男同士の大事な会話がなされているようです。
司さんが本田さんに言った言葉で特徴的だった言葉が「野菜の卸の仕事をしている私がオランダに事務所を作ったらどうなるのかと同じ。自分のやり方よりも地元の人が何を求めているかを考えないと。サッカー選手なら特典するのが一番評価される。」とのことです。
すごく的確な意見ですよね。
お父さんは、野菜の卸売の仕事をしているのですね。
お父さんもすごくしっかりしているので、本田さんもそれを見習って日々の練習を一生懸命に頑張っているのだと思います。
また、本田さんがすごいのが小学校の時の卒業文集。
その内容には、
・将来、ヨーロッパのセリエAで活躍すること
・レギュラーで10番のユニフォームを着ること
・世界一の選手になって大金持ちになって親孝行すること
・ワールドカップに出場すること
・ブラジルで決勝戦をし、2対1で勝ちたい
といったことが書かれているのです。
これって、少しずつ現実になってきているんですよね。
すでに4億円の年棒のスター選手ですし、世界一といったら語弊があるかもしれませんが、世界でもレベルの高い選手だといえます。
実は、周りに自分の目標を宣言するのは、意外と効果があります。
成し遂げられなかったら、嘘になってしまいますからね。
有言実行とは、非常にプレッシャーがかかることですが、その分やらなければいけないので自分を追い込んで成功確率を上げることが出来ます。
本田さんがこれを知っていたかはわかりませんが、小学生のころから成功へのプロセスを踏んでいたものと考えられます。
僕たち自身も本田さんほどのマインドを持つことは難しいですが、周りの人に自分は将来どれくらい稼ぐかを宣言しても良いと思います。
普段の生活では、副業やインターネットビジネスを強要されることってないですよね。
だから、会社の仕事と違って取り組みにくいし成功しにくいのです。
今一度、自分の目標を確認して大切な人に宣言してみると成果が上がるかもしれませんよ。(^^)
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