ワタミがブラックなのは、給料が未払いだから?今後の稼ぎ方とは

ワ○ミがブラック企業の評判が流れていることは有名ですね。

低賃金でなおかつ長時間労働。




従業員がもらえる給料は、23歳の一般社員で月収24万円。時給に換算すると930円ほど。




また、1日の労働時間は通常勤務に加えて、サービス残業が平均5時間くらいあるそうで月の残業時間は100~150時間くらいあるそうです。
タイムカードを切られた後に、作業をすることもあるそうなのでその分は未払いになるそうですね。

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僕の業界や会社とも似ていますね。
特に外食産業は、ブラック会社が多い傾向にあるようですね。




やはり、人の手で労働をする部分が多く、かつ他社との競争で値下げ戦略をしていることから余計と苦しい経営になっているのではないでしょうか。




飲食店経営は店舗家賃や材料代や電気代等々、さらには人件費もかなりかかるので利益を出すのにサービス残業などをしなければやっていけないのでしょう。




ブラック企業という言葉は、最近ではよく耳にするようになりましたが一番顕著な原因は体育会系の指導が多いところですかね。




中でも精神論に関しては
渡部会長の
「365日24時間死ぬまで働け」や
「営業12時間の内メシを食う店長は2流」などといった発言が有名です。
きついですねー。




不平不満の気持ちを態度に出さず会社の文句を言わずに働くのが美徳とされているようですが、なかなか従業員の立場からすると苦しい労働環境であるといえます。




また、苦しくなる要素として考えられるのは、会社のシステムが大きくなって複雑化していったあとも個人による能力や行動力という筋肉的要素で発展させようとするところですね。




ネットビジネスでは、自動化できるところはできるだけ人件費をかけないでコンピュータで自動化できます。




ブログがあれば勝手に集客されていきますし、メルマガに登録してもらえればメルマガのステップメールで価値を提供することが可能ですし、販売をする場合も1人1人につきっきりでやるわけではなくてメルマガで多人数に販売をかけることが出来ます。




せどりの場合も同様で、FBAを使えばたくさんのお客さんに自動的に商品が発送されます。




飲食店の仕事では、そういう自動化できる部分が少ないというのがネックかもしれませんね。
集客に関しては、ネットを使えばある程度増やすことが出来るかもしれませんが。




店舗で働く人は、すべてが手作業ですから忙しいのは当然ともいえます。




せどりであれば、仕入れとFBAへの発送作業だけ頑張れば、あとは管理だけの作業になるので非常に稼ぎやすい手法といえます。
継続して取り組めば、月収20万円という金額は稼げますしね。




僕たちは、ネットを使ってできるだけ少ない労力で稼ぐことに注力していきましょう。




これまでの経済の歴史を振り返ると、農業社会から工業社会、そして、情報化社会へと時代が発展してきています。
この流れの中で、必ずといっていいほど人間が取り組んできたのが人件費の削減です。




機械やコンピュータを用いて出来るだけ人の手がかかっている部分をなくし利益を上げやすくする事で、結果的に社会に与えられる価値を大きくすることを目指してきました。




これからも、この流れは変わらないでしょう。
ネットビジネスというのは時代の流れに沿ったビジネスモデルであり、今後も発展していきます。

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