【2018版】フリマで嫌がられない値引き交渉のしかた
どうも、プラチナです。
せどりで稼ぐ時に、あなたに一度仕入れに行って稼ぎやすさを体感してもらいたい場所が、全国各地で開催されている「フリーマーケット(略:フリマ)」です。
フリマに出ている商品の値段はその出品者個人の判断で付けられているものがほとんどです。
なので、金額も若干高めに設定されています。時々ぼったくりじゃないかって思う金額を設定している物もありますが(笑)
そのためお客さんの大半は、値引き交渉をして購入することが一般的ですね。
僕もフリマで買い物をするときは指値引き交渉をします。
ただしその商品が、過去にヤフオクでいくらで売られていたのかということを「オークファン」というサイトを使って事前調査をしてから行います。
落札相場リサーチサイト「オークファン」はこちら。
↓
https://aucfan.com
このオークファンを使うと、購入希望の商品が大体いくらぐらいで販売できるのかを調査できます。
そして、そのあとに商品の値段を聞いて、それが相場価格より高ければ指値をして安く購入できるよう努めるか、売れ残りやすい昼過ぎ夕暮れ時に再訪して交渉するか、きっぱり諦めて別の商品に目を向けるかを判断します。
もし、相場価格よりも安くなれば仕入れのチャンスということです。
「オークファン」は商品購入の判断基準を持つためや値引き額の値幅を決めるのに便利なツールです。
では、いざ商品の下調べをして商品の値段を聞いて、どういう風に指値をするかというと、基本的には商品を良く見て汚れているところやダメージがあるところを指摘して値下げ交渉します。
すると、値下げしてくれない人も中にはいますが、たいていは安くしてくれますね。
あと嫌がられないように交渉する方法としては、良い商品が何点かある場合に限りますが、 「3点、5点ほど買うので値引きしてください」というパターン ですね。
1点買いよりも何点かまとめて買ってもらえるほうが出品者は、当然喜びます。
それは、利益が多く取れるのも理由の一つなのですが出展者は売れ残りが発生すると、その商品をまた持ち帰らなければいけないので、なるべく商品を手放して荷物を軽くしたいという気持ちが強いからです。
なので、そういったことも考慮して複数買いに着目してみてください。
あとは、値下げ交渉の幅なのですが売値の半分かそれより少し下くらいが良いと思ってます。
理由は一度言った値引きよりも値段が下がることはまず無いですし、ほとんどの場合いくらか押し戻されるからです。
なので、一番最初の値引きは少し強めに行うといいでしょう。
この値引き交渉と複数購入の合わせ技で、利益の取れる仕入れを目指してみてください。
ぜひ、参考にして貰えればと思います。