1月にハワイへ。せどりで貯めたマイルで行ってきます

1月にせどりで貯めたマイルでハワイへ行ってきます。

生まれて初めてのリゾート地という事で日が近づくにつれてワクワクしてきました(笑)

娘も生まれて初めての海外です。

マイルだけで往復出来てしまうので旅費が浮いて食事、遊び、ホテルはいい感じで選べそうです。(燃油代は、別途かかるみたいですが)

ギラギラと照り返す太陽。

太陽の光が反射してキラキラと光り輝く海面。

ザザーザザーとさざ波の音が心地よく、足元の砂がサラサラと肌の上を遊びます。

そして、どこまでも続くオーシャンブルーを見渡せる砂浜でパラソルの影にチェアーに座りながらブルーハワイをひとくち。

行った事がないので自分の中のイメージですが(笑)

海外は、数年前に新婚旅行で南米のボリビア共和国とペルーに旅行に行った以来なので楽しみです。

南米は遠いので旅費はかかりますがそこは副業で補ったという(笑)

この2か国に行った目的はウユニ塩湖(ボリビア)とマチュピチュ遺跡(ペルー)の観光でした。

ウユニ塩湖は、標高3700ｍの高さにある地平線まで見渡す限り真っ白な塩で出来た大地です。

ここは、年内のほとんどが真っ白な世界なのですが、年末年始の雨季になると雨が降って、

水が張った世界は上下世界がシンメトリーになり一面幻想的な世界を見せてくれます。

また、マチュピチュは、空にある遺跡という感じですごく壮大でした。

ここに、都市があったとは全く信じられないです。

写真を撮りました。こういう感じです。

一番上の写真は、ネットから引っ張ってきた参考のもので下3枚は、僕や妻が撮ったものです。

雨が思いっきり降ってくれなくて僕が行った時のウユニは、不完全燃焼でした。(笑)

でも、白い大地を歩く感覚は今も残っていて、まるでドラゴンボールの精神と時の部屋にいるような不思議な気分です。(笑)

マチュピチュも青空がきれいでそよ風が吹いて、草原が気持ちよくラピュタにいるような感覚でした。
ちなみに、崖に腰かけて写っている男性が僕です。(笑)

また、ふらっと行きたいですね。

海外旅行に行っている時もアマゾンFBAの在庫は売れてくれて、日本の反対側から売れ行きをホテルのパソコンで見てました。

ネットって、どこでも出来てすごいなあと素直に感動しましたね。

やろうと思えばマチュピチュの山の上でも仕入れ出来るかも。(笑)

電脳せどりは、ネット環境があればどこでも仕入れられるので稼げるようになったら、それだけでかなり自由です。(￣▽￣)

思い起こせば、以前までは・・・

せどりで稼げていない頃は、常にお財布と相談して生活する日々でした。

平日なんて、もう・・・。

僕はいつも会社のお昼休みにファミマでコーヒーを買うのですが、

毎日買っていると結構な出費なんですよね。

午後に備えて、何かおやつも買えば更に出費は増えますし。

週末に夜遅くまで仕事をした後は、会社の仲間と飲みやカラオケに行くも、どうしても支払う金額を意識しちゃいます。

結婚前は、1人暮らしもしていたので、ちょっとした出費が痛手になったりします。

『今月は、これだけしか使わないぞ！』

と、給料をもらってから出費を抑えようと奮起しても、予想外のイベントがあると給料は変わらなくても出費は増える。

生活は一向に良くなる気配がありません。

ですが、せどりを始めると、生活に変化が起こりました。

買い物もそれほど躊躇しなくなりましたし。

収入に余裕が出来た分、友達の誘いにも乗りやすくなりました。

それとせどり自体、買い物のスキルを上げるような仕事なので欲しい物も安く買えるようになったのは嬉しい誤算です。(笑)

欲しい本、CD、DVD、ゲーム、家電や子供のおもちゃなど何でも買えるようになりました。

自分が欲しいものは、安く買って飽きたら売ってしまえばいいですしね。

あと外食が増えました笑。

僕はつけ麺や焼肉が好きなので、頻繁に行くようになりました。

以前までは、年2回しか足を運ばなかった焼肉屋に月3回行くなんて事もしばしば笑

育休前は、夫婦共働きなので晩ご飯を作るのがしんどい時は、焼肉とかしゃぶしゃぶとか海鮮料理を食べに行ったりと、食の質も上がりました。

食べ過ぎ注意ですが(笑)

あと、妻と三重県の伊勢の旅館に一泊二日の旅行に行って、お刺身やステーキに舌鼓を打ったり。

夕食後は、温泉に浸かり一晩ぐっすり寝てまた、朝一番で温泉です。(笑)

料理も宿泊費もマイルだけでまかなえるので、実質ほとんど無料なんですよね(^^)

せどりをしていない頃と今を比べれば、生活にかなり大きな変化がありましたね。

実は僕、

前までお金を稼ぐ事は悪い事なんじゃないか？と思ってました。

高校生の頃、ある日幼馴染の友人Mから数年ぶりにメールが来て、僕に「服を買わない？プラチナ君ならサービスするよ。」

と言ってきました。

事情を聞くと、着てた服がいらなくなったようで、「プラチナくんなら似合うよ！」というので、何着か服を僕の家に持ってきました。

トレーナー、ロングT、ジャケット、有名な物だとマックダディ、シュプリームとかのストリート系ブランド服です。

いいなと思ったのもありましたが、いくらか聞いたら1着15000円とか言われました。

それでも友達がそこまで勧めるなら買ってあげようかと思って買ったのですが、その後も何回も僕の所に来て服を売りに来ます。（笑）

その後も何点か買ったのですが、僕が稼いだアルバイト代はすぐ無くなるほどの金額でした。

なので、ある日「もういらないよ。」

と告げたら、

「そっか、分かった。」Mはそう言って、それ以来遊びの誘いの連絡すら来ることはありませんでした。

小学生の頃は、一緒にドンキーコングしたり中学は部活で一緒に練習してたのに。

切ないっす。

（何だよ、お金欲しいだけかよ。）って思いました。

それと同時に思ったのはもし、僕が何か商品を売った時に同様に人から嫌な思いされちゃうのかなって思ったんですよね。

Mとは友情関係がペラッペラになりましたが、相手がお客さんだった場合は信頼関係が薄くなってしまうのかな。と。

だから、売るって悪い事なんだ。お金を稼ぐのは良くない事なんだ。と。

ですが、社会人になってインターネットを使う仕事を始めて、この人から学びたいと思える人と出会いました。

その人の教材やコンテンツは、とても難しい事この上ないのですが、理解が深まれば深まるほど人生で体験した事のないような衝撃を受けてきました。

青天の霹靂です。

今までも結構なお金を支払ってきてますが、これまでの成長を考えれば昔も今も感謝の気持ちしかありません。

だから、僕も自分のお客さんには、そういう風に思ってもらえるように頑張りたいと思うんですよね。

それが、今のせどりや情報発信のやりがいに繋がっています。

お金を稼げる事って、素晴らしくて尊い事だと思います。

自分や家族にとっても嬉しいですし、お客さんにも喜ばれる。

販売者もお客さんも両者が喜ぶ瞬間を作る。

それがお金を稼ぐということです。

どちらか一方が飛び抜けて嬉しいのは、望ましくないのです。

販売者がいっぱい稼いでも、お客さんは満足しなければその後も付いてきません。

お客さんが、お金を払わずに価値だけもらえば、販売者は資金繰りに力尽きてビジネスを拡大出来ず、他のお客さんに価値を提供出来なくなります。

だから、販売者とお客さんのお互いが心からハイタッチしたくなる販売を目指すのが正解だと僕は思います。

あの時、せどりに取り組むという選択をして本当に良かったと今では思います。

生活も向上し、本当に大切な事にも気付けました。

お聞きします。

あなたの理想の生活は、どういうものでしょうか？

今これくらいあれば嬉しいと思う収入はいくらぐらいでしょうか？

目標は10万円にしときますか？？

いえいえ、もっと上を目指しましょうよ。(￣▽￣)

まずは、1から3万円。慣れてきて5万円。そして、最低目標とすべきは月収10万円。

そして、ゆくゆくは知識も経験も付いて無理なく20万円、30万円と。

自分に蓋をする必要はないですよ。

もちろん、状況によってそう簡単なことでは無い事は分かっています。

でも、望むのはタダですし♪

続けていけば、見えてくるものがあります。

ぜひ、柔軟に考えてみてください。

あ、そういえばマイルにはデメリットがあります。

貯まったころには、マイルの有効期限が来る為、勿体ないので、どんどん消化義務が発生します。

つまり、旅行にどんどん出かけなければいけません(笑)(￣▽￣)キュピーン

しかも、マイルを使って旅行に出かける日は早めに決めとかないとすぐに埋まっちゃうので

行きたいところ、やりたい事、

今の内に色々考えておいた方が良いですよ？♪

今あなたの未来には、何が見えますか？

//追伸//

娘のクリスマスプレゼントにボーネルンドのマグフォーマーというおもちゃを買ってあげました。

三角形のマグネットになっていて、自分で好きなように組み立てられるおもちゃです。

知育道具というもので、遊びの自由度が高く、組み立てる時の思考が発育に良い影響を与えるのだとか。

僕も一緒に遊んでみたいなと思ったので、物は試しで買ってみる事にしました。

まあ、対象年齢は3歳なので最初は舐めて遊ぶだけで終わりそうな気がしますが(笑)

それと、こういうものも買ってあげました。

同じくボーネルンドのおもちゃですが、子供よりもおとながはまってしまいそうです(笑)

//追伸2//
妻が、僕の書いているセールスレターを見てこう言いました。

「ここ、本当にこれで良かったん？？」
(´・ω・`)

僕「今回だけや。ええねん。（エセ関西弁）」